SSLサーバ証明書の更新
SSLサーバ証明書の更新は、すでに発行済のSSLサーバ証明書と同一の製品に限り、有効期間を追加(再発行)することです。
ブランドまたは製品を変更した場合は、更新とはならず新規となります。
また、複数年をご購入頂いた場合の再発行も同様となります。
デジサートグループ製品は、更新の対象となる(既存の)証明書と、同じ代理店経由での購入およびお手続きが必要です。
弊社以外で購入された証明書から、弊社にお乗り換えの場合は「新規」となることをご留意ください。
弊社にてご購入いただき、新規となっても、他社様で更新されるより、一日あたりの費用は大幅なコストダウンとなります。
更新のお手続きは、新規と同様、ご購入手続き、発行申請手続き、承認(審査含む)手続きが必要となります。
更新手続きは、有効期限の30日前から有効期限当日までの期間で発行申請する必要があります。有効期限の31日よりも前に申請すると更新とはなりませんのでご注意ください。
証明書有効期限の31日, 14日, 7日,1日前に、それぞれ証明書有効期限のお知らせメールが届きます。事前の手続きによって、証明書の有効期限までの日数に応じた、延長日数が追加されます。
SECTIGO(COMODO)製品
証明書の有効期間残日数に関わらず、30日の延長日数が追加されます。
対象製品: SECTIGO SSL, COMODO SSL, InstantSSL, EnterpriseSSL, InstantSSL, EssentialSSL, PositiveSSL
DegiCert製品
証明書の有効期間残日数によって、397日を上限に延長日数が追加されます。
対象製品: デジサート・スタンダードSSL, セキュア・サーバID, グローバル・サーバ ID, トゥルービジネス ID, クイック SSL プレミアム, ジオトラスト DV SSL, ラピッドSSL
※複数年の再発行は、仕様上、延長日数が追加されない場合がございます。
※対象製品には、EV、スタンダード、ワイルドカード、マルチドメイン、マルチドメイン・ワイルドカードを含みます。